TONEモバイルは端末とのセット購入だけど、端末の性能は?

TONEモバイルの魅力は、月額1000円でインターネット通信が使い放題かつIP電話が利用出来る点です。通信速度は500~600kbpsとなるものの、他MVNOの3GBプランに比べお得感があります。しかし、消費者として気になる点はスマートフォンとSIMカードがセットのみの契約になることです。現在、LTE通信に対応しているのは、『TONE m15』のみとなりますが、端末価格が29,800円(税抜き)は少し高いように感じます。
通信サービスとしての魅力は高いものの、スマートフォンの価格と性能が見合うのかという点については、契約検討者から見ると不安が残ります。しかし、『TONE m15』は価格に見合ったコストパフォーマンスを有しています。スマートフォンが安定して動作するためには、メインメモリすなわちRAMの容量がありますが、本端末は2GBと標準的な容量を搭載しております。また、本体に保存可能なデータ容量すなわちROMですが16GBとハイスペック端末では一般的な容量になっています。
これらの点において、『TONE m15』の価格は大手キャリアが販売する端末と遜色が無く、価格としては半額程度になるため、コストパフォーマンスは比較的に良いと言えます。また、SIMフリースマートフォンや安価な端末の場合、カメラの画素数が低くなりがちですが『TONE m15』はアウトカメラ1300万画素、インカメラ500万画素とハイスペックモデル並みかつコンパクトデジタルカメラと遜色がありません。通信端末としての性能やカメラ機能を考慮すると割高感は払拭することができ、スマートフォン初心者には十分なものとなります。月額料金が安いことから、TONEモバイルをエントリー用として契約するのは意外にコストパフォーマンスが高くなります。